EMLからNSFへの変換

EMLからNSF Wizardをダウンロードし、Lotus Notes（9.0、8.5、8.0、7.0、6.5、6.0）用のEMLフォルダをNSF形式に完全に変換します。

すべての添付ファイルをLotus Notesに変換してインポートします。ソフトウェアの右側のウィンドウでは、（*）表示されたメッセージをクリックして添付ファイルを表示できます。

ソフトウェアはHTMLフォーマット、電子メールヘッダー（cc、bcc、送信/受信日時など）のような変換プロセス中にEMLファイルのプロパティを維持します。

EMLからNSF Wizardを使用すると、複数のEMLファイルをLotus Notes NSF形式にすばやく変換できます。 EMLフォルダをブラウズし、ソフトウェアの左ペインのチェックボックスオプションをクリックするだけで、このフォルダに関連するすべてのメールのインスタントプレビューが表示されます。電子メールの場合は、必要な電子メールをクリックして、右ペインでプレビューを確認する必要があります。

EMLからNSF への変換を使用すると、EMLファイルのフォルダ全体を一度に選択することができます。このソフトウェアでは、すべてのEML電子メールが保存された個別のNSFファイルが作成されます。また、EMLファイルをNSF形式で保存している間も、ソフトウェアは添付ファイルをNSFファイルの電子メール内に埋め込みます。

ソフトウェアがEMLファイルをNSF形式に変換すると、HTML形式も維持されます。このソフトウェアは、HTMLフォーマットを維持するためのこのオプション機能を提供します。従って、あなたが欲しいならば。要件に応じていつでもこの機能を有効または無効にすることができます。また、ソフトウェアは関連する他のメタデータをそのまま維持します。

EMLファイルをNSFに保存する際、出力NSFファイルに適切な名前を選択する機能が提供されます。選択した名前は、ソフトウェアによってLotus Notes NSFファイルを保存するために使用されます。

EMLは、ほとんどのアプリケーションで電子メールを保存するために使用されるファイル形式です。これらの電子メールは、画像、書式設定、ハイパーリンク、グラフィックス、その他のメタデータと共に、To、CC、Bccのさまざまな電子メールアドレスで構成されています。このソフトウェアは、電子メールをNSFファイル形式にエクスポートしながら、これらの情報をそのまま維持します。

EMLからNSF への変換を使用すると、任意の出力先の場所に出力NSFファイルを保存することができます。また、必要に応じて、希望の名前のソフトウェアパネルから直接新しいフォルダを作成し、ファイルをそこに保存することもできます。

ソフトウェアは、Mac用のOutlook、Mac Mail、Windows Live Mail、Outlook Express、Mozilla Thunderbird、IncrediMailなどのEMLファイルを生成するすべての電子メールプラットフォームを正常にサポートします。 ソフトウェアは、Windows 10、8、7、Vista、2003、XP、および2000などのWindowsオペレーティングシステムのすべてのバージョンと互換性があります。